家づくりの始まりは工事着工日ではないですね。現場調査に資金計画ととても大事な要素がたくさんふくまれています。資金計画にいたっては三社の金融機関を天秤にして(言葉は悪いですが・・)お客様にとって一番よい商品で調達計画を行っています。諸費用でも100万近くの差がありました。トータル的には数百万円のお得となりました。登記関連の事も司法書士の先生と連携しながらすすめています。
最近ここによく出向きます。。。金融機関の担当者さんも今回は相当頭を使わないといけないようですが、私の前で焦ったような表情はしてほしくないですね(笑)来週早々に再度つめていきます。
先日お客様から住宅ローン控除について聞かれ、用意していただく書類等を記載してお渡ししたのですが、記載事項が明確ではなかったようで、お手数をかけてしまいました(反省)
改めまして住宅ローン減税の申告に必要な書類は以下のとおりです。
・工事請負契約書・不動産登記簿(土地・建物)・源泉徴収票(借主)・住民票(写)・印鑑(認)
入居した翌年からの申告になります。リフォーム等でも住宅ローン減税はうけられますので申告してくださいね。
サラリーマンの方は次年度からは会社の年末調整にて控除してもらえます。
4月から消費税があがります。それに伴い住宅ローン控除も新たに拡張します。ただし増税前の5%のご契約の場合、お引き渡しが4月以降になってもこれまでのローン控除のままですのでお間違えのないように。
申告しなかったために損をすることも多々有りますので、お気をつけください(*´∀`*)