安来市のT様邸
床の間付きの6畳の和室でした。ご家族の介護を必要としておられ、畳の上にベットを置かれていましたが、車椅子での通行等もあるので板張りにして欲しいとの依頼を承りました。
リフォーム前
リフォーム中
畳を取り、床の骨組みからやりかえます。
古い建物の場合は特に、下地の寸法の高低差が多いため、現状によっては、骨組みを最初からやりかえた方が手間がかからなかったり、工事後の床のきしみといった原因が少なくなりお勧めです。しかも現施工は、湿気対策も断熱対策もされ、昔とは各段に進化しています。
T様ご家族に大変喜んでいただけました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。