この度の豪雪で、屋根が折れてしまったお宅です。何せ、屋根の上に1m50㎝はあろうかというような大雪でしたから、屋根も重かったんだと思います。
その屋根も、綺麗に直りました!!
光線の具合か、瓦の色が違って見えますが同じお宅です。
今日、屋根屋さんが、現場で一言。
『なんと、いつまでもさぶい(寒い)ねぇ~!!』
そう、天気はいいのに、本当肌寒いです。屋根の上は、更に風が冷たく感じました。ここのお宅も間もなく完了です!!
そうそう、このお宅は、屋根の棟の部分に泥を使った施工がしてありました。寒冷地の場合は、凍結を繰り返し、土が風化してきて棟が崩れてくる。そんな現象がおきてきます。
市街地の業者さんの場合に、たまに見かける施工方法ですが、寒冷地には寒冷地の施工方法があります。このお宅も、この度の工事にて寒冷地仕様にしてありますので、安心です。
見た目はもちろんですが、その先々でも安心して暮らしていただける施工を心がけていますので、安心して、お任せ下さいね。